猫とアレルギーの関係 |  スス♀+ぶー♂ログ ~黒猫とアメショMIX+その下僕~ 

猫とアレルギーの関係

http://www.ne.jp/asahi/conago/nimravus/vus3/nekoalle.html#kouka
↑「ペットがアトピーを防ぐ?」↑

家に猫がいると子供に悪い、そういう根も葉もない戯言をくつがえすため、是非一読を。

赤ちゃんが生まれると、猫を手放す家庭もあるようだ。
事実、管理人の隣人も可愛らしいハチワレのうしねこを飼ってらしたが、奥様のおなかがだいぶ大きくなった頃からぱたりと姿が見えず、ある日、猫用トイレが捨ててあった。

猫を手放さないまでも、ゲージに入れるとか、赤子の部屋には入れないようにするとかの対策を取る傾向もあるようだ。
我が家でも増員の際、ゲージを購入しようか悩んだが、管理人は田舎育ちで、猫が自由に庭や家の中を練り歩くのが常だったため、ただでさえ狭いマンションで暮らすススを檻に入れる事がどうしてもできなかった・・・と言えば聞こえが良いが、早い話がゲージを購入する費用がなかったため、猫も赤子もいっしょに育てた。
そのため、赤子を見舞う客の中では眉をひそめる方もいた。
ひっかくなど危害を加える事がないとわかった後でも、衛生面やアレルギー、喘息の危険性、果ては感染症までを問われた。
猫にとってはおそらく心外であっただろう。
管理人は猫寄りの人間なので、はなはだ迷惑な話だったのだが、「大丈夫」という決定的な根拠もなく、異論を唱える事ができない事が腹立たしかった。

このサイトによれば、乳児期に犬や猫を二匹以上飼っている家庭で育つと、動物アレルギーだけではなく、アトピーやあらゆるアレルギーにかからなくなるらしい。
つまり、猫は子供に良いとも言える。
残念なのは、一匹の場合は飼っていない家庭と実験結果が変わらなかったという事である。もっと早く知っていれば、ついでにもう一匹里子を貰って来たであろうに・・・

すでにアレルギーにある場合も、猫を清潔にし、カーペットの類を使用しないだけでも随分改善されるらしい。
そもそも猫や犬そのものが要因になっている事は少ないとか。

↓全文↓
http://www.ne.jp/asahi/conago/nimravus/vus3/nekoalle.html