ちょこっとスス

ススも9歳

あどけない雰囲気ですがもうオバチャンなのかな

いつの間にかあたしより大人になっちゃったのね。





比較的、綺麗に撮れたススの写真です。



でもやっぱり、実物のかわいさにはかなわなかったりします。

OLYMPUS PEN アートフィルタ機能を使って猫を撮ってみる

先日購入したOLYMPUS PENですが、アートフィルタ機能なんてのも付いていて結構おもしろいです。

シャシンに撮ったあと、この絵ならもっとこういう感じに加工したら。。。
なんてイメージが湧いて、そのとおり加工してしまえばそれでもいいわけですが、
こういう風に後で加工したい、するつもり、というイメージが先行している上でカメラを構える場合、加工後の状態に脳内変換させながらシャッターを切るわけです。

本来フィルタとは、レンズに装着した状態でファインダーをのぞくとフィルタ越しの景色が眼前に映し出されるもの。
このアートフィルタ機能はそれに近い物があって、カメラを構えた状態ですでに液晶に加工後の画像が映し出されます。


これは「ファンタジックフォーカス」を使用したもの。



ぶーにゃんのふわふわな毛質や、骨抜きにされそうな寝顔にいちばんしっくりくるのがこのフィルタ。
なんだかお布団のCMに使えそう。
こんなのがとなりででーーーんと幅とって寝てると何もする気がおきませんね。

その他のフィルタについてはまた後日。




こちらはノーマルモードで撮影のスス。
カメラはグレードアップしましたが、黒猫はやっぱり難しいです。

スス本来のかわいさをそのままに記録するにはどうしたらいいか研究中。

実際、ぶーにゃんの写真写りは3割増しw
それに対してススは写真写りが悪く、本当はもっとかわいいのに！！！という気持ちになります。

あ。またおリボン変えました
今度はあたしのお古ではなく、ちゃんとスス用にダイソーで買って来た赤のスパンコールのリボン。
やっぱり赤が一番よく似合います。
本ニャンもたぶん、リボンが好きです。

新しいカメラ！

買いました～！

オリンパス PEN 念願の一眼レフです。うきゃー≧(´▽｀)≦

ケータイもEXILIM だから満足してたんですが、やっぱり黒い子は難しいしシャッタースピードが遅い。
猫が被写体だと結構ブレちゃってましたから


早速にゃんずを撮影しまくってます。




昨日のスス。
首のリボンがとれちゃって、今度はハートにしてみました





一昨日のぶーにゃん。もっふもふ
毛の質感がよく出てくれます。




椅子でひっくり返るスス。
この子は近づくとスリスリしてくれたりひっくり返ったりするので撮りづらい





ぶーにゃんの「いや～ん」




ススの小顔ローラー。

こんなもの別に一眼じゃなくてもいいんだけどね(・・；)





ぶーにゃんの「くやしいですっ」

これ一番すきかも


つけたしになっちゃいますが、あたしが愛用しているLUSHのサイトで、化粧品のための動物実験廃止を求めるキャンペーンやってます。よかったら行ってみて下さい。



still against animal testing

署名はケータイから受け付けてます。
人間が使うものなのに、動物で実験しても意味ないですよね。
「安全です」と表記するための前提が欲しいだけ。
実験後は手当などされる事はないそう。本当にかわいそうです。是非とも廃止にするべきだと思います。

夏の風物詩♪

猫の開き～




開いてくれるのは嬉しいけど、抱っこを拒否るようになりました。

あちぃからくっつくな

ってとこでしょうか。
じゃなに？今まであなた、寒かっただけ？みたいな。

じゃあ炎天下のベランダに一日中いるのはなぜ？

読みかけの小説をピンポイントで狙ってオシッコ出来るのはなぜ？犯行動機はやはり怨恨？

う○こに靴下で蓋するのはなぜ？それで隠したつもり？それ以前にどこから持ってきたの？ていうかこの靴下どうすればいいの？子供の夏休みの自由研究は「なぜ靴下がこんなにも片方だけになるのか～」で本当にいいのね？


マグカップに水がないとき、ペットボトルで飲もうとしてるけど、手が入ると本気で思ってるの？飲めないからって倒すのはなぜ？

タッパーの蓋を開けられるようだけど、手でﾊﾟｶｯて開けてるの？
カニカマの音って一体ナニ？

ちょっと話がそれたけど、今のあたしの正直な気持ち。
答えないならウサ耳の刑だ。




さて


こちらは超超超超貴重なススの開き

黒くてわからないけど、最近結構こうやって足元で転がってます。
ちょっと足がお見苦しいですね

ススちゃん、またキバをしまいわすれていますょw

それで入ったつもりでやんすか？

そうでにゃんす(・o・)ノ






カウンターに息子が無造作に置いた幼稚園のゴム付きストローハット。


ちょっとぶーにゃんさん、それはお尻にかぶせるものではないでやんす


ゴムでしっかり腰回りをホールドされてますが、誰かの仕業？

誰も心当たりがないらしいので、自分で入った、いやはまったみたいでやんす。



確かに、大好きなカゴに似てなくもないですが、車幅感覚とかないんですかねぇ。

明らかに体に対して小さ過ぎるサイズの入れ物に無理やり前足だけ突っ込んで鎮座してる方を、いろんなおうちで見かけますよね。お尻はあんまり見ませんけど。

胸ーに つけーてる マークは

はぁとー


ちょっと年代がバレてしまいそうなタイトルでしたね

これまたゴムがゆるんだおさがりのヘアゴム。
首というより胸についてる感じ。

透き通る青は、清い心を象徴しています。

実はぶーにゃん、世帯主から共存不可能宣言を受けた上に、処方食購入の義務を放棄するとまで言われ、軽く生存の危機をむかえています。

2か月あまりに渡って世帯主の新品の掛け布団数枚と敷き布団数枚、新品マットレス１枚、マットレスベッド一台まくら一個をすごい勢いでお釈迦にした上、二度も脱走を試みました

あたしはと言えば、布団洗いと粗大ゴミ処理に追われる日々。
手をつくしたつもりですが、突如始まったぶーにゃんの非行はとどまるところを知らず、変わりにススがどんどん甘えるように。。

少しでもよゐこになって欲しい気持ちをこめて、ハートの首輪をつけてあげました。





夜になると




黒いハートに変わるらしいです(ρ＿；)

おリボン新調

すっかりススのトレードマークとなったおリボン


100均の水玉リボンポニーがのびちゃったのをススに譲ったものですが、自分のリボンという認識もあったみたいで、シャンプーの後首につけあげる時なんかとてもおとなしいものでした。

ススぐらい気の強い子だと、ゴムを食いちぎってはずすくらいわけないのですが、首に飾りを付けてもらう事が愛情の一種だとまるで理解しているみたいな素振りです。

さて(^∀^)ノ
古いリボンですが、ゴムも伸びきって、水玉の柄もハゲかかってたので、ピンクのチェックに新調しました
これもおさがりのリボンポニーなんですけどね


ちょっとくすんだピンクですが、前のよりボリュームがあります。

最近、ツンデレの割合が８：2から７：3くらいになって、よく甘えてくれるようになりました

もう一匹のペット

ぶーにゃんです。

ソファで寝ていたら帰宅して来た息子くんがいろいろ置いていきました。
帽子や上着に囲まれて幸せにゃ気分で二度寝していたら、
グローブをかぶせられました。。。。



それでも寝続けるんでしょ？

ぶーにゃんがうちに来て4度目の春です。
ぶーにゃんは、ペットショップで6万円した猫とのふれこみでうちにやってきました。たぶん嘘だと思いますw
あたしたちが「ぶーにゃんばあちゃん」と呼んでいるお年寄りのうちからやってきたのですが、このお年寄り、公園の真ん前に住んでいてしょっちゅう猫を拾っては、里親募集の公告を出しているのです。

しかし、適当はいけません。
「ぶーにゃんばーちゃん、今アビシニアンの子保護してるってょ！」と言われてこっそり見に行った事があります。
玄関先でころころ転がっていたのはどう見ても、痩せたキジ虎の子でした。キジ虎はキジ虎でかわいいのですが。。。

で、去年の冬、「猫が怖がるので飼えない」という方からサンタさんが引き受けてうちにやって来たのが




ザウルスくんです！

ニワトリのお化けではありません。
生まれた時は「ジェラシックパーク」の恐竜と同じ動きをするちっちゃい恐竜って事で結構人気者だったみたいです。

「猫が怖がる」という里親募集を見たサンタが何を期待したかは言うまでもありません。

ザウルスくんは息子のかわいいペットとなり、家の中をがしゃーんがしゃーんとかなりの幅を取って徘徊するようになりました。


サンタの目論みは外れ、にゃんずは毛を立てるでもなくパンチをするでもなく、ザウルス君と共存しております。




このザウルス君。「りもこん」であやつるのですが、あやつらなくても突然勝手に動きます。
息子は「暴走モード」と呼んでいます。

てくてくてくやってきて、アタマをなでると首を振ったり、偶然とは思えないような動きでこっちに向かって来たりするので、たまに生きてるんじゃないかと思ったり。。。

ススは例によって全く興味を示しませんが、ぶーにゃんはさりげなく並んだり、しっぽにマーキングしたり、予想外の動きで頭突きをくらったりしています。

爪がっ

キャットタワーのボックスでくつろぎ中のススにちょっかいを出そうとして、ぱんちがスカッと行って。。。




爪が引っかかったぶーにゃん
お馬鹿ー



撮ってにゃいで取って!!
ってとこでしょうか。

この、ぱんちが飛んで来そうな間合いの時の、ぶーにゃんの情けない半目がたまらないのです。




そう。とりあえず反省しょうねー。

ツンデレ

ツンデレの猫、って簡単に言いますが、人間がツンデレになる場合、人前だからとか二人きりだからとかの理由があるのだと思います。

でも猫がどうしてツンデレになるのか、あたしはいまだによくわかりません。

うちのスス嬢を見る限り、人前だから甘えられにゃいゎっ
という気持ちや、２人きりだから今わぃーよにゃという気持ちがあるとしか思えません。

しかも
家族全員が揃った上達でツンがまっくすツンツンなら２人きりの状態ではデレがまっくすのデレデレ。
ぶーにゃんの姿が見えない状態でツンぐらい。大人２人だけいる状態でデレくらい、と、なんとなくコイツの前では!!っという相手がいるようで特に子供の前では絶対に甘えません

実に複雑な思考回路ですよね？
猫なのに。

今日は本当に珍しく家に一人でいて、ソファに座っていたら、お尻のあたりにふわっとしたものがくっついてきました。




いつもぶーにゃんが大人達に甘えてるのをぢっ。と見てるスス。

ほんとはとても甘えん坊。

ぶーにゃんがでしっ。と寄りかかってきたり乗っかって来たりするのに対して、ススはそぉっ。とくっついてきます。

なんとなく、気の強い彼女がどういう風の吹き回しか自分から寄りかかってきて、何かの弾みで気が変わらないように緊張する彼氏みたいな雰囲気。
体勢を変えて逃げられたらどうしよう、と撫でるのも触れるのもそーっとそーっと

いつまでも子猫のようなあどけなさと、どことなくはかなげな雰囲気なので、みんなにお嬢様扱いされてるスス。

あたしがトイレに立ったら、部屋で鳴いている声が聞こえました。

たぶん、みんなが出かけてしまったあとも毎日鳴いているんだと思います。

部屋に戻ったら、ぬいぐるみを持ってきて戯れていました。

とても寂しがり屋で、繊細な子です